役には立たないが、デザイン史の漫画を描いている

ぼくは漫画を読んだり描いたりするのが趣味です。 描くほうについて、ここ数年は「降霊で学ぶデザイン史」というシリーズを描いています。 描いていて今すぐに何か役に立つものとも思っていませんでしたが、実際に仕事で活きたという経験はやはりありません。 まあそれでも楽しいのでぼちぼちやっていくのですが、久しぶりに「ヒカルの碁」を読み返していて気づいたことがありました。

マンガでわかるCtrl神戸 のルール

2023年9月16日に神戸で開催されるアノマリーイベント「Ctrl神戸」のルールを説明したマンガです。 スナネコとコツメカワウソがルールについて話しています。

地方(群馬・高崎)に移住した理由

2021年の終わりに埼玉県草加市から群馬県高崎市へと引っ越した。草加市は3年くらい住んでいて、その前は東京23区の西側に10年以上住んでいました。 長らく1都3県に住んで仕事をしていたので、群馬に移住したことを話すとやっぱり理由を聞かれます。新型コロナの影響とか、妻の実家が群馬だから、といった感じでとりあえずは説明していて、これは嘘ではないものの単純にこれだけでもなかったりします。

なぜデザイン史の漫画を描くのか

2年くらい前から近代デザイン史で著名な人物を題材としたマンガを描いています。コミティアや最近ではデザイン読書日和というイベントで頒布するほか、BOOTHで自家通販をやっています。 イベントではいろいろ質問をいただいたりすることもあるのですが、よくあるのが「なんでこういうものを描いているんですか?」というものです。